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更新: 2005年8月26日
 
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ラファの状況 3/23


今日のラファの様子を詳しくお伝えします。
ここ数週間、こっちの状況があまり芳しくありませんでした。
先々週はほとんど一週間、停電が続いていて、先週はアシュドッドの自爆とガザ・ラファへの侵攻・・・

そして、今日の思いもよらなかった出来事。
ヤシン師暗殺は本当にショックでした。
朝から大勢の人々が外で集まって怒りをあらわにしていました。

ガザ南部と中部を分けている検問所は閉められていたそうです。
これはガザ市で行われるはずのヤシン師の葬儀に参加したい南部の人々を止めるためだと言われています。
ガザ中の学校や政府・非政府組織・団体は全てお休みになっていて、今日から3日間追悼のためにお休みになるそうです。
街中に行ってみたら、空気がものすごく重かったです。いろんなところの交差点ににタイヤが燃やされていて、黒い煙がもんもんと空へと上がっていっていました。タイヤが燃える、ものすごく臭い匂いが街中に漂っていました。

お店はほとんど閉まっていて、シャッターが閉められたままでした。
ごくたまに薬局が開いていたり、ちょっとしたキオスク程度のお店がやっていたりはしましたが、それらのお店もシャッターを完全に開けず、お客が出入りするための扉の前のシャッターが開けられてあっただけです。
場所によるとまるでゴースト・タウンにいるような感じがしてなりませんでした。

街の中心に設置された追悼所(?)に近づくにつれ、人の数は増えていきましたが、シャッターが閉まられたお店の前にずらりと男性や若者が並んで座っていて、妙に口数が少なく、とても緊張した雰囲気でした。これからどうなるんだろう、って心配していた人も少なくなかったと思います。
学校がないことを無邪気に喜んで、道で遊ぶ子どもたちもいましたが、そういう子どもたちも周りの大人の緊張をきっと感じていたと思います。この先、いったいどうなるのか、見当もつきませんが、出来る限り、今まで通り子どもたちとの活動を続けて行きたいと思っています。

寺畑由美 ラファにて

パレスティナ事業関連
☆由美のラファ日記☆ ☆活動支援報告 桑山☆
・第1回 03.2.3〜
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