NPO法人 地球のステージ
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更新: 2005年8月26日
 
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ラファの状況 6/4

先月の大侵攻、そして私が入域した後の侵攻によって、本当にたくさんの人が家を破壊され、大変な被害にあっています。昨日、スタッフと一緒にブラジル地区内を歩き回っている間にも、本当に唖然としてしまうほどの破壊が行われてきました。先月の侵攻は特にラファの中の方へまで戦車とブルドーザーは入って来て、今までは「比較的安全」と思われていた場所までもが破壊されてしまっています。(事務所周辺もかなりの被害にあっています)フロントラインに来ていた子どもたちの多くも家を失ってしまっています。昨日知った中だけでも、20人以上の子どもが家を完全に破壊されてしまった、或いは住めなくさてしまったことを確認しています。

ラファの住人は、そのショック、そしてこれからのことについての不安で途方に暮れているのが今の現状だと思います。

そんなラファの状況を写真にて報告させていただきたいと思います。


寺畑由美

イスラエル軍の戦車やブルドーザーによってひっくり返された町の道路

壊された外壁

事務所の裏から撮った写真


ブルドーザーに壊されてしまった外の塀の様子
近所の子どもたちが塞がれた穴の前でポーズ。事務所の裏にあった庭とそれを囲んでいた塀がイスラエル軍用ブルドーザーによって完全に破壊されてしまった。

事務所の屋上からみえる家の前の様子

すっかり「見晴らしが良く」なってしまった。
事務所はエジプトとの国境線から1キロ以上も離れているにもかかわらず、戦車は近所を侵攻してたくさんの家屋を破壊していった。


角度を少し変えた、同じく屋上からみえる家の前の様子

事務所の壁に開いた穴

外側から見た事務に開いた壁の穴
事務所の中からみた、ブルドーザーに開けられてしまった壁の穴。穴は外塀の瓦礫を再利用して埋めてある。これぞリサイクル精神!

事務所の様子

2週間ほど前の大侵攻の時に我々の事務所も被害を受けてしまいました。家の周りの塀がほとんど壊され、家の裏庭が跡形もなくなくなってしまいました。家自体は、家の裏庭に面していた壁(リビングルームにあたる空間の壁)が壊されてしまいましたが、その他は何の被害もありません。

壁に開けられてしまった大きな穴は、ガッサンが私の留守中に壊された外塀を使用して埋めてくれたので、基本的に問題ありませんのでご安心ください。

現在、事務所については修復が終わり、外壁もでき様々な安全策を検討しました。
また追ってご報告させていただきます。

パレスティナ事業関連
☆由美のラファ日記☆ ☆活動支援報告 桑山☆
・第1回 03.2.3〜
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