オーバーヒート
熱がでた
下痢もなく、風邪もなく、身体に調子の悪いところはないのに、熱が一気に出た。以前も同様のことを経験した。カンボジアでAMDAの仕事を始めたとき、全然休まないで仕事したら、ホテル・ソカライ(懐かし〜)の一室で熱がでた。今はHCR(難民高等弁務官事務所)の職員で
ジュネーブにいる財田(さいた)さんという人が心配して尋ねてきてくれたが、ふらふらだった。
2回目は、フィリピン。
毎日毎日精神科のクライエント(患者さん)の家庭訪問で遠くまで出かける日々を繰り返していたら、夜中の2時になり、やっとつかまえたタクシーにもって、マニラに戻る途中、高熱がでた。でも半日休んだら良くなった。
考えてみると日本をでて既に3週間を越えている。今回はほぼ1カ月のミッションだから、こたえるだろうとは思っていたが、落とし穴があった。それはイスラムの休日と日本の休日の違いである。イスラムの場合木曜の午後から休みになり、金曜日が休みだ。しかし日本的感覚では木曜日も金曜日も「平日」なのである。だからいろんな仕事を見つけて、動いてしまう。しかし日本の休みである土曜、日曜はこちらの国では平日なので、官公庁も普通に仕事していて、またそこで仕事してしまう。だからここしばらく全然休まないで仕事していたのだ。
しかし悔しい・・同じ仕事している渡辺君(京大学生23歳)はピンピンしているのに、僕だけ熱だ・・・。こちらにいる間に誕生日が来てまた一つ年を増やしてしまったが、そんなこともたた
っているんだろうか。
けど、2時間寝たら楽になった。解熱剤も飲んだ。こういうときはあとはもう熱はらないことにしている。医者が何を言うか・・・という感じだけど、もしもまだ熱があったらくよくよしてしまいそうだからだ。しかし一人でなくて良かった。やはりこういったたち上げの仕事は、2人でやるに限る。3人だと数的に多いけど、1人だと煮詰まってしまいそうだ。
もうこちらの滞在も数日になっているが、気張っていきたいものだ!!
村の学校修復
そんな今日は、悪路を走って1時間程度のところにある、サフィデ・ラワン村へ行った。学校の状況を見るためだ。ラワン村の学校は、見た目には立派であったが、中を見ると机も椅子もストーブもなかった。
かなり劣悪な環境で勉強している。
今日はイードで学校は休みだが、月曜日以降また訪れるだろう。
UNICEFが指摘しているBack To School Campaign(子どもたちを学校へ返そうキャンペーン)に我々は乗り、この村と隣の村の学校の修復をやろうと考えている。資材はヘラートでなるだけ調達したい。そのほうが経済効果もあるからだ。我々としては、最低5校の学校修復を急ぎ、3月21日の新学期に間に合わせたい意向である。 |