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「心のケア」はいろんな形があっていいと思う。
占領下で行けなかった海に、友達と出かけることを支援するのものまた一つの「心のケア」でいいのではないだろうか。
隣りに大きな国際NGOが支援したサマーキャンプの一団が来ていた。その数はおよそ100人を超えてる大団体だった。
収拾つかずに、パレスチナ人スタッフは棒を持って振りかざし、子どもたちを追っていた。
我が団体は少女クラス20人、少年クラス20人で、合計40人。
けれど棒で追ったりはしない。一人一人とちゃんと個別の付き合いをして関係を深めているのだから…。
「量より質」で勝負のFrontlineの心理社会的ケア・・・。
今日は一人の少女がどうしても輪には入れないでいた・・・。
寺畑さんがケアに入っていた。
他のスタッフも彼女のそんな傾向をちゃんと分かっている。
ライフ・セイバーのおじさんに言われた。
「隣の団体は数だけ多くてもう収拾つかないけど、お宅の子どもたちはルール守ってえらいねえ。」
えへん!!
そう、Frontlineの事業は規模は小さいかもしれないけど、手厚いケアを今後も目指すのだ。
けれど、この海行きで、結局は2万円近くの特別出費だった。
来週は少年クラスの20人をつれてまた海だ…
理解と共に、支援金を集めないと・・・。
でも本当に笑顔に救われた1日でした。
桑山紀彦 |