ハインユニスの戦闘 / 2003.2.20
2月19日、深夜早朝激しい銃声と着弾の音で目がさめました。
「これは近い」という感じ。
急いでビデオカメラを回し始めました。
南の方角で戦闘のようです。
30分も続いたでしょうか。
南部の町、ハインユニスで銃撃戦がありました。
パレスチナ側が11人亡くなりました。
ガザの街は朝から救急車のサイレンの音や、弔意を表す空への銃の音に満ちており、この地が戦争状態であることを物語っていました。
「やられたからやり返す」
それはイスラエルも、長い人類の歴史の中で差別され、ついに第2次世界大戦でのホロコーストで、その被害者意識は完成してしまったのでしょう。
そして「やられた人」としてのイスラエル人は、今度はもともと住んでいたパレスチナ人に「やり返して」います。
これから、パレスチナ人が「やり返し」たら、この憎悪と憎しみの連鎖はいつまでも続くでしょう。
人類の「業」としてのこの「やられたらやり返す」鎖を断つ方法はないのか・・・。
その難題に、私たち「地球のステージ」は何らかの形で取り組みたいと思っています。
4月以降の活動にご期待ください。
長い間、この第1回の支援日誌をお読みいただいて、本当にありがとうございました。
次回の桑山自身の支援は7月3日からの予定です。
フランクフルトにて
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