イラン南東部地震救援 活動レポート 04.1.28〜
「サッカーコート完成!」
今日はサッカーのコートを作った。 今日は比較的暖かく、過ごしやすい日だったけど、作り始めると、汗が出るほどの重労働である。 まず長大なロープに10メートル単位の印をつけそれでコートをつくっていく。こういった測量のような仕事はしたことがなかったけどインターンの桑野さんがとても詳しく、てきぱきと仕事を進めていく。角を直角にするにはどうしたらいいのか…、直角三角形の公式を使えばいいのだが、ここでルート計算が必要になる。それでも何とかそれを行ってコートをつくっていった。しかしフルサイズはもちろん不可能。仕方なく、全くのハーフサイズのものにした。縦が50Mである。でも石の混じる砂地だから、それでいいように思う。あくまでフルサイズは芝かよく手入れされた土のグランドでのみ考えられるものだろう。ここのように石がごろごろと転がるところは小さいほうがいいように思う。
サッカーコート製作のためにつるはしを持つ桑山
つるはしで穴を掘るへっぴり腰の桑山
夕方になって最後の仕上げに白線を手引き、その上から水をかけていたら少年がやってた。
彼は「Opel」とロゴが書かれたドイツのチームの真っ赤なシャツを着て、いかにもサッカー少年風だ。
「こんちは」 「こんちは、何やってんの?」 「サッカーコートつくっているんだよ」 「僕はサッカー大好きなんだよ」 「そうか、わかるよ、そのユニフォーム」
「いつできるの?」 「もう、できたよ。ところでさ、水曜日の4時からね…」 「知ってるよ。チームつくるんでしょ」 「そうなんだよ。何歳?」 「12歳」 「名前は?」 「ヤーヤー」 「そっか、ヤーヤー、水曜日に会おうな」 「うん!」
出来上がったサッカーコート
注)*地球のステージでは、古ズックや古着等の寄付は受け付けておりません。 皆様よりご協力いただきました募金にて、必要品を現地で購入する方向ですのでご理解の程よろしくお願いいたします。
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